競馬サイト 投資家のたまご 思い出サイトで採った 春の天皇賞
投資家のたまご って サイトがいい
2016年5月16日 京都 京都天皇賞春 の出来事。
その時までは 競馬ラボを中心に予想集めを繰り返していた 馬王でしたが
ある日ネットサーフィンをしていたところ
なる サイトを発見。
当時の暗号のようなサイトをチェックしました。
そのまま、サイトに載っている全レースのページをチェック。
第64回阪神大賞典(G2) ⇒ シュバルグラン タンタアレグリア
第60回産経大阪杯(G2) ⇒ アンビシャス キタサンブラック
第64回日経賞(G2) ⇒ ゴールドアクター サウンズオブアース
ではないですか。結論は 13番人気が入り込み ゴールドアクターは 入賞枠外に入り込みましたが、 アレンジ大好き馬王にとっては、とても とても大きな卵で夢だらけだったわけです。
この中で 天皇賞 春に出走する馬は 4頭いました。
南関東競馬 ヤフーニュースにも載ってしまうほどの影の名予想家てつさん という名前で「投資家のたまご」というサイトを3つほど運営されています。
この方のサイトから 「大口購入あり」の記事を発見。
それが シュバルグラン と キタサンブラック だったのです。
そして、この情報サイトも参考にした。 一番すごいのは
キタサンブラックのキタサンって?
北島三郎さんという演歌歌手の方がオーナーの馬が 総じて「キタサン」がつきます。 キタサンミカヅキ キタサンンダイト
という風に 地方競馬で 出走している「北島軍団」
この馬たちは みんな 「キタサン」です。
ちなみに ドクターコパ という有名占い師さんがいますが、 彼の所有している馬が コパノリッキー という馬です。
頭に 「コパ」が付きますよ。おもろい!(^^)! よね。
ドクターコパさんは 本名 小林 祥晃(こばやし さちあき)といいます。
大口購入ありで 軸決定の総当たり
前日情報の「大口購入あり」の情報で、総当たり 総流し の エルメス大作戦。
もう気分は ララァですわ。
500円の3連複 16通り 8千円 ミサイル。 準備完了。
そりゃもう当然 大当たりの161750円 ガンダム撃破 てなところで幕引きになったわけですよ。
朝日フィューチャリティステークスでの 大口購入
このサイトは、大口購入のニュースが大量に流れてきます。
コディーノに2億円。 このレースでは 2着でした。
ビクトリアマイルG1で ケイアイエレガントに200万円 複勝で購入。
大量購入の記事は、簡単に 「その馬買える」という信号なわけです。
実際にここで1番人気 2番人気であれば なんだ当然。💦となりますがね。
これが 10番人気 16番人気 となれば、がぜん福袋情報になるわけですよ。
実際 投資家のたまごさん の 『混戦馬券術』では 枠連10倍のオッズを探す。
というところから入るわけです。
人気割れを使った 予想方法なんですが 100円で10点買っても 1番人気が10倍配当だから、配当は 必ず10……倍は付く
というものですね。
これが「大口購入情報」というのがあれば、しかもその馬が単勝10倍とかなら、
買点数を10倍にして大口購入馬された馬に賭けた金額と同じ金額で購入しても、分子がでかいから、
お財布から1組分の金額の数倍出て行っても 必ず元の金額に戻って追加の配当が出るわけですよ。(笑)
これが単勝2倍とか 1.5倍とかなら 「あたりまえだよ~。とほほだよ~。」
となってしまうわけ。
2億買で 単勝10倍 なら、分子が超でかい から 安心して 15番人気でも買える 18番人気でも買える という訳。
情報待たずに 分析できるのが 『混戦馬券術』ですが、いわば 『攻めの購入』(笑)。
これに対して、「大口購入情報」を待つのは 『守りの購入』。
馬王は『守りの購入』の方が 大好きですね。
情報が入ってこない限り 買えないですからね。
でも、
コディーノに2億円とかケイアイエレガントに200万円 買う人の金の動きは?
こういう金額を買う人の多くは、厩務員関係者であることは、多いんですが
そんな大金どこから出るんでしょうか?
2億円とかの金額なら、働いて作ってるわけありません。
競馬や競艇のギャンブルにはよくある 転がしという 方法で増やしているんですね。
2015年の有馬記念8番人気のゴールドアクターに 100万円 から始め。(素人では100万円単勝なんてできません。)
知っている人でも 競馬関係の家族の方であったりしてます。
2015年の有馬記念は 1着で1700円 だったので1700万になり、そのまま全部そのお金を
2016年日経賞へ ゴールドアクターに1700万円。 これも1着になり330円 5610万 となってしまう。
この段階で 実はゴールドアクターは 5連勝をしている。
2015年7月4日 洞爺湖特別(1000万下)で 1着をとってからの連勝 このグランプリホースに、この2億円のおじさんは
賭けてた。関係者の畏怖。という訳だ。
2014年の菊花賞で 3着を取っていらいの出走は この洞爺湖特別(1000万下)まで ないのもポイント。
普通の人は 毎週の競馬場の喧騒で、そんな馬がいた事忘れてしまう訳。
風の様に、ゴールドアクターが出走するときに現れて、全額転がしをする。
ゴールドアクターに限らず、未来の グランプリホースにも そういうおじさんが現れつづけ、転がしで2億稼いだ。
という 伝説がこれからも出てくるのである。
そして、こういうおじさんがどうなっていくのか?
そのまま タニマチになっていくのは お分かりだろう。
このまま そのタニマチさん たちが 競馬予想会社や サイトを作り 競馬界を いい意味でも 悪い意味でも
守っているわけ。
とりあえず見た方がいいサイト。
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